前職をうつで退職して転職…新しい職場ではどこまで話しておくべき?

うつになってしまって仕事を退職したという人が転職サイト比較して転職したいときに、自分の病気についてどこまで話して良いものかと悩むのはもっともなことです。うつだからという理由で不採用にされてしまうのではないかという懸念があると隠し通したいと考えるのが常でしょう。しかし、嘘をついてしまって採用されてから問題が生じるのも心配しなければなりません。
転職を決意したときに既にうつから回復しているという医師の診断があるのなら、うつだったことを明確に示す必要はないでしょう。現状として健康になっているのであえて病歴を伝える意味はなく、たとえうつで辞めたのかと聞かれても隠し通しても大きな問題はないはずです。
しかし、転職する時点でまだうつを抱えているというときには正直に話をしておくのが無難です。特に薬を飲んでいるという場合には、その副作用によって挙動不審になってしまうような場合もあります。周囲にいる誰かがその事実を認識していないと職場でトラブルが起こることになってしまうリスクがあるのです。そのため、転職に際して正直に現状を告げて、それでもなお働ける状態にあると伝えるのが良いでしょう。確かにそれが原因で不採用になってしまうリスクがないわけではありませんが、隠し通して転職をしてしまうと、厳しい労働条件に打ちひしがれてまたうつを酷くしてしまう原因になりかねません。周囲からの理解を得られる環境で働くという前向きな考え方を持つようにしましょう。